
あとりば小岩
過去に開催した主なプログラム

『モネとひかり』
戸外で光を追い求めた、クロード・モネのお話から始まり、クレヨンで光を表現。その上に、さまざまな素材やコラージュを重ね、光の世界を彩っていきました。

『クレーとかたち』
目に見えるものも見えないものも、あらゆるものを、ふしぎで素敵な形で表したクレーのお話から。クレー の使った転写技法や型取りも体験しながら、音や言葉、記号も取り入れた制作を行いました。

『ゴッホとうず』
まずはゴッホの作品を見てお話をしたあと、『星月夜』をオマージュした糸杉が描かれた大きな紙に、みんなでぐるぐるとうずを描きました。後半は、絵の具で絵を描いたり、工作をして各々の制作を深めていきました。

『スーラとてん』
色彩の研究と実験をし点描画を発明した、スーラのお話から。点描技法を体験した後、様々な画材で描画をしたり、色々な素材で工作をしたりして、紙の上でたくさんの実験を重ねました。

『シャガールとそら』
夢の中で動物や人々が空を飛んでいるような、素敵なシャガールの世界に浸った後は、空に飛ばしたいものを想像して、絵を描いたり工作をしたり。できた作品たちを最後に吊るして、みんなで空を彩りました。

『北斎とけしき』
みんなで46枚の『富嶽三十六景』をずらりと並べて鑑賞後半はゆったりと絵の具やクレヨンで自由に制作を行いました。葛飾北斎にインスピレーションを得て、富士山を描いてくれた人も多い回でした。

『マティスといろ』
色の魔法使い、アンリ・マティスのお話から始まり、絵の具の混色体験をし、オリジナルの色を作りました。
後半は、マティスにちなみ、大きな紙にコラージュ制作を行いました。

『モンドリアンとせん』
垂直線と水平線と三原色で構成されたモンドリアンの作品を鑑賞。床に敷いた大きな紙の上に縦横無尽に黒い線を引き、できた部屋の中に、色を塗ったり絵を描いたりして、大きな世界を色鮮やかに満たしていきました。

『ルソーとせかい』
ルソーの作品を鑑賞後、ルソーの作品の中に広がる多様な緑色を見ながら、三原色を混色し、葉っぱを制作しました。後半は、葉っぱから森を作ったり、木を描いたりと、自由に制作を深めていきました。